共産政権が陥るジレンマ(「机上空間」さん)

http://blog.livedoor.jp/goldentail/

 ※ 重要な視点を、提示しておられると考える…。


 それは、米中の「手打ち」の一つのシナリオだ…。
 その内容は、現在の習近平路線(将来は、米を追い落として、「覇権国」となる…)を、一時引っ込めて、「米の敷いている世界秩序」に、表向きは当分の間、従う…。その代わり、米は、中国の「生存空間」を、ある程度は許容する(共産党政権が、瓦解しない程度には…)、というものだ…。
 何のことは無い、米中共存時代に戻る…、ヘタすると中国が経済的に拡大して行くのを許容するオバマ時代に戻る…、鄧小平の韜光養晦路線を許容することに戻る…、ようなものだと思うが…。


 さすがに、米国も、そうそう何度も騙されないと思うが…。
 騙されたフリは、してみせる可能性は、ある…。
 一番のポイントは、単なる「脅し」では無く、本気で共産党政権の瓦解…まで、追い込むつもりなのかどうかだ…。
 まだ、決定事項では無いと思うが…。様子を見ながら、絞めたり緩めたりしていくものと、思うが…。


 いずれ、日本国みたいな周辺国は、そういう「手打ち」の兆し・行方を、慎重に、極々注意深く観察・行動していく必要がある…。