安倍首相が“絶対NO”の石破茂首相誕生も現実味

安倍首相が“絶対NO”の石破茂首相誕生も現実味…二階幹事長の変節、政権内の対立先鋭化
https://biz-journal.jp/2020/06/post_163126.html

『「もちろんポスト安倍で主導権を握ろうという思惑はあるでしょうが、それよりも、直近に予定される内閣改造・党役員人事での『幹事長ポスト』をめぐる駆け引きですよ」(自民党ベテラン議員)

 1年任期の自民党の役員人事は通常、9月に行われる。今年もそのスケジュールになるとみられているが、どうやら安倍首相は二階氏を幹事長から外そうとしているようなのだ。これを察知した二階氏が安倍首相に揺さぶりをかけている、というわけだ。

実は「二階外し」は昨年9月の役員人事でも画策された。安倍首相は岸田氏を幹事長にすべく、二階氏に副総裁のポストを提示。しかし、二階氏から連立を組む公明党と自身のパイプの強さをちらつかせられ、政権運営に支障が出る恐れを危惧して、二階外しを断念した経緯がある。

二階氏はその時の恨みを忘れていないし、もちろん、選挙の公認権に影響力を行使でき、党の資金も自由に使える幹事長ポストを絶対に手放したくない。二階氏と石破氏の接近の裏で、幹事長人事をめぐる抗争が始まっているということだ。

 そんななか、安倍首相は10日、麻生太郎副総理兼財務相と2人きりで1時間にわたって首相官邸で会談した。国会会期中、それも官邸でこの長時間は異例で、解散総選挙の時期やポスト安倍について話し合われたのではないか、との憶測を呼んでいる。

 安倍政権は菅義偉官房長官、麻生氏、二階氏という三者が屋台骨なってきた。しかし、すでに安倍首相と菅氏の関係は冷え切っていて「官邸内別居」が囁かれている。その菅氏は二階氏とは連絡を取り合う良好な関係。つまり、政権は「安倍・麻生vs.菅・二階」に真っ二つで、そこに石破氏が絡む構図になっているのである。

 秋の自民党人事、ポスト安倍、解散総選挙を睨んで、政局はますますキナ臭くなりそうだ。

(文=編集部)』

※ 自民党の役員の任期が、1年とは知らんかった…。漠然と、「総裁任期」と同じと考えていた…。

※ そういう「時間軸」で、動いているんだな…。

※ 河井夫妻の摘発も、そういうことと関係があるのかもしれない…。