日経平均、この先どうなるのか…。

※ 確か、今日の前場終わりのチャートだと思う…。

※ 分析のため、「補助線」を引いてみた…。

※ 一応、「底」は打って、「反騰」が3日続いて、「一休み」した…、というような形だ…。

※ 今週は、明日1日しかないんで、どうなるか…。今日の「一休み」は、小池知事の「オーバーシュートの瀬戸際」発言の影響が、大だったんだと思う…。これ以上の「自粛要請」、さらには「自粛強制」「移動制限」となれば、経済活動への大影響は、避けられないからな…。

※ そこいら辺を、みんな、「考えあぐねて」いるんだろう…。「強気」と「弱気」が交錯して、ほぼ横ばいかな…。今夜の先物見れば、大体分かる…。また、なんらかの「対策」が、打たれるかもしれんしな…。

※ それよりも、考えておいてほしいのは、「縦線」だ…。縦線間の間隔は、1月24日に、オレら一般人が「コロナに関するニュース」を取得して、それが広く伝搬して行って、市場関係者(世界の機関投資家、富裕層・投資家、その資産を預かっているヘッジファンドの連中)に伝わって、「売りに走る」までの「時間軸」を表している…。この手の「世界経済への影響が大きそうなニュース」が、どのくらいの時間軸で、市場に影響を与えるものなのか…、をキチンと分析して、「データ」として「蓄積」しておかないとな…。

※ そうでないと、「何度も何度も」同じような事態が生じた時に、「先の見通し」や「方針」が立てられずに、その都度「右往左往」することになる…。

※ 結局、後場終わり(大引け)は、こうなった…。75日線が意識されて、そこまでは下げた形になった…。下にけっこう長いヒゲが出てるんで、「狼狽売り」も出たんだろう…。

中国とイタリアが「一帯一路」建設をめぐって協議へ 「マルコ・ポーロ」が中国に戻る=香港メディア

http://japanese.china.org.cn/business/txt/2019-03/12/content_74562273.htm

※ 一帯一路との関連で、「トリエステ港」の話しは聞いていたが、「ベネチア港」の話しは知らんかった…。

それで、ちょっと調べた…。ヒットしたのが、上記の記事だ…。

『香港亜洲時報(アジアタイムズ)オンラインは3月11日、「『マルコ・ポーロ』が中国に戻る」というタイトルの記事を掲載した。

 中国とイタリアの首脳は今月、「一帯一路」構想について話し合う見通しだ。ブリュッセルではEUが、中国による欧州投資の共同戦略について協議する。EUの多くの地区は新シルクロードとつながっており、そこにはギリシャやポルトガル、中国と中東欧「16+1」メカニズムに加盟するEU諸国に加え、実務的な目的を持つイタリアが含まれる。

 イタリア経済発展省副大臣のマイケル・ジェラーチ氏は、イタリアが「一帯一路」構想を支持する旨の覚書を中国と締結する見通しを明らかにした。同構想は、カバーエリアが広く、サイクルの長い、ユーラシア一体化を目指す計画だ。一方で米国政府は、そこから恩恵を受ける意向が無く、対立することだけを考えている。

 米ホワイトハウスの報道官は同構想について、「中国がつくる中国のための」計画と批判した。ところが、この表現には根拠がなく、それが事実であれば、150余りの国・地域(今も増え続けている)や国際組織は新シルクロードに賛同しないだろう。』
『ジェラーチ氏は、「一帯一路」の接続により「イタリア・インダストリー」の対中輸出が増えたという明らかな事実のみを述べた。筆者は、欧州でもアジアでも生活したことがあり、イタリア在住時に新シルクロードについて頻繁に議論したため、内容を深く理解している。「イタリア・インダストリー」は、グルメ、ファッション、アート、インテリアから、もちろん高級車に至るまで中国消費者にはこの上ない魅力があり、その魅力はフランスでさえも比較にならない。中国人観光客は、ベニス、フィレンツェ、ローマ、ミランでのショッピングを楽しむ。これを踏まえると、イタリアが「一帯一路」の接続を受け入れれば米国の利益を損なうという米国政府の言い分には根拠が見当たらない。

 イタリアは、すでに「一帯一路」とつながっている。イタリアは、海上貿易で欧州第3位となっており、「一帯一路」の欧州最南端に位置して東部と南部から欧州に入る門戸となり、西部と北部にある数十カ所の目的地に向かう最も効率的なルートになる。プロジェクトのカギは、改造中のベニス港だ。同港は、中国から地中海を通ってオーストリア、ドイツ、スイス、スロベニア、ハンガリーに向かうサプライルートとなり、「一帯一路」に接続するロッテルダムとハンブルクの大規模港湾に取って代わる可能性もある。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月12日』

※ ちょうど、1年前くらいの記事だ…。米国政府が、相当キツく、警告した様子がうかがえるな…。

※ いろいろと、考えさせられる情報だな…。

1からわかる!中国「一帯一路」【下】構想が変容!?米中対立の根源に?

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji24/

※ 相当キワドイことを、言っている(しかも、アンダーラインまで引いてるぞ)…。大丈夫なんだろうな…。

※ 「価値観を共有」と言われてもなあ…。共有するに足る、どういう「価値観」を、お持ちなのか…。ましてや、「仲間になれ!さもないと、いろいろと悪いことが起きるぞ!」と脅されてもなあ…。

※ 「経済力を通じて、仲間を増やす」と言っても、やってることを見れば、要するに「札ビラで、頬を張る」に等しいことだ…。それを、諒とする国が、どれだけある…。人にも、国家にも、「矜持」というものがあるんだよ…。

※ そういう中で、起きたのが今回のコロナ騒動なわけだ…。いろいろと、考えさせられるところが、大だな…。

1からわかる!中国「一帯一路」【中】起爆剤か?債務のワナか?

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji23/

※ そりゃそうだ…。「ディエゴガルシア」は、絶海の孤島だ…。モルディブに中国の軍港ができれば、潜水艦隊なんかの拠点になりかねない…。そうすれば、物資の補給に支障が出かねない…。中東全域を押さえる要(かなめ)の軍事拠点なんだから、アメリカの「世界戦略」に大きな影響が及びかねない話しだ…。神経を尖らせるのも、宜(むべ)なるかな…、だ…。

※ 「中」は、大体こんな感じだ…。

1からわかる!中国「一帯一路」【上】それってなに?

NHKがやってるサイトで、「NHK NEWS WEB」というものがあり、その中に「スペシャルコンテンツ」というものがあって、さらにその中に「就活生」向けに「時事問題」をやさしく解説する…、という趣旨のものがあって、その中に入っているものだ…。

全部で、上中下の3本構成になっている…。

1からわかる!中国「一帯一路」【上】それってなに?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji22/?utm_int=news_contents_special_004

1からわかる!中国「一帯一路」【中】起爆剤か?債務のワナか?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji23/

1からわかる!中国「一帯一路」【下】構想が変容!?米中対立の根源に?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji24/ 

これが大変分かりやすく、オレが今まで切れ切れに考察してきたものを、ギュッとまとめたような感じのもので、しかも、見落としていた視点も提示しているんで、非常に参考になった…。是非とも3本全部を、自分で見て欲しい…。

ポイントと思われる部分を抽出した「ダイジェスト版」みたいなものを、貼っておく…。とは言え、殆んど量的には、圧縮はされていないな…。8から9割くらいのものだ…。

※ よく見る図だ…。

※ 実は、6本もあって、「路」では無く、「回廊」と言っているらしい…。

※ 鉄道が結ばれると、「便数」がもの凄いな…。2011年から6年間で、216倍になっている…。

※ ポーランド、チェコ、ドイツ、フランス、スペインと聞くと、今回の騒動を想起させられる…。しかも、後で出てくるが、「海路」の方では、「ベネチア港(イタリア)」が、登場してくる…。

※ 単なる「鉄路」「高速道路」では無く、「回廊」と言っているのは、「パイプライン」「発電所」「光ケーブル網」なんかの「インフラ全般」を含むからだ…。

※ 結果的に、「ハンバントタ港」の利用権を99年間手中にした事件が、思い起こされる…。この図だと、ベネチア港に関しても、何らかの利用権を獲得したように説明しているな…。

※ なるほど、「海陸」は、実はつながっているわけか…。この視点は、欠けていた…。確かに、6回廊は、「港」から「内陸の連結点」につなげられているな…。

※ インフラ需要が旺盛なのは、分かるが、それをどう調達するのかが問題だろう…。国外から外債という形で借り入れる場合、どうしたって「返済」の問題がつきまとう…。「返済計画」の「持続可能性」こそが、問題の核心だろう…。しかも、時の「世界経済情勢」しだいの話しで、それに大きく左右される話しだ…。

※ 「上」は、大体こんな感じだ…。