新型コロナ、スペインメディアの論調…。

スペインで新たに5人死亡、高齢者施設閉鎖も 新型ウイルス
https://www.afpbb.com/articles/-/3272071?cx_part=top_topstory&cx_position=2

※ ということで、感染者数も400人を超え、死者も5人となり、1日で7人の新規感染者を出しているような状況だ…。

それで、スペインメディアの論調を調べてみた…。Elpaisというスペイン最大の発行部数を誇る新聞社の、ウエブサイトの記事だ…。むろん、スペイン語なんて読めんから、グーグル翻訳文を読んだだけの話しだ…。

そしたら、これが今まで読んだ中では、「ベスト」と思われるんだよ…。

決して扇情的にならず、淡々と冷静に、今現在分かっていることを、客観的に伝える…、といった感じのものだった…。「イスパニア帝国」恐るべしだな…。

武漢のコロナウイルスを理解するための拡張マップとキー それが何であるか、どのように伝わるのか、世界で最も脆弱な人口と伝染の次元は何か
https://elpais.com/sociedad/2020/03/03/actualidad/1583227754_157787.html

※ スペインの行政区分だ…。Wikiから、持って来た…。

※ この伝染率(感染率の方が、一般的だろう… )の解説とか、一般紙で初めて見た…。

※ この増殖具合を示す図も、初めて見た…。

※ 猛威を振るった「新型インフル(H1N1、日本では「鳥インフル」と称されていたな… )」との感染者数の増える速度の比較も、分かりやすい…。大体、3倍のスピードのようだ…。

※ 致死率の説明…。ここは、「これまでのところ」であって、「見積もり」の数字じゃ無いことを、言っていないから、そこは、誤解を生じがちだが…。

※ 日本メディアの中で、ここまで冷静な客観的な解説を見たことがあるか?

まあ、書いてるヤツの頭の程度が違うんだろう… 、と言ってしまえば、それまでだが…。

※ 別のやや詳しい関連記事も、あった…。

コロナウイルスはインフルエンザと比較してどうですか?数字はそれが悪いと言う 新しいウイルスはより伝染性が高く、おそらくより致命的です
https://elpais.com/ciencia/2020-03-02/como-se-compara-el-coronavirus-con-la-gripe-los-numeros-dicen-que-es-peor.html?rel=mas

そこで、重要と思われる部分のさわりを、貼っておく…。

『別の問題は、免疫力の欠如です。García-Sastreは、0.1%の致死率であっても、感染した人の総数が一般的なインフルエンザの数をはるかに超える場合、この新しいウイルスは問題になる可能性があると説明しています。「季節性インフルエンザとは異なり、免疫を持っているために感染していない人がたくさんいるので、誰もこのウイルスに感染しません(※ ちょっと、訳文がオカシイ…。適当に、脳内変換してくれ)。したがって、季節性インフルエンザよりも多くの人に感染します。インフルエンザと同じ致死性であるため、絶対的なケースははるかに大きくなり、病院システムに課題をもたらします。このコロナウイルスは、1918年のインフルエンザウイルスのようなものではなく、1957年のH2N2パンデミックウイルスのようになると信じています」と研究者は説明しています。

警戒するのは比較です。研究2016年には、 H2N2のようなウイルスは、2005年にはより多くの原因040万H1N1 2009に起因する死亡と1918年の「壊滅的」インフルエンザの中間値を生じた場合には270万人の死亡を推定しました6,000万人が死亡しました。』
『バダロナのドイツ人トリアス病院とプジョー病院の感染症の専門家であるオリオール・ミッチャは、「コロナウイルスは季節性ウイルスのままであるため、夏には感染が非常に少なくなるだろう」と指摘しています。伝染は環境に落ちる呼吸の低下によってあります。温度が10度より低い場合、ウイルスは28日間も生き残りますが、30度を超えると1日間しか続きません」とMitjàは説明します。Mitjàは警備員を下げることは非常に危険だと警告します。「温度が再び下がると、ウイルスは戻ってきます。そのため、今後数年間使用できるワクチンと治療法を開発することが重要です」と彼は指摘します。

新しいウイルスを軽deしない最後の理由は、簡単な予防策です。コロナウイルスは、最終的にはインフルエンザのように生きるウイルスになる可能性があります。しかし、それは新しく未知のものであり、たとえそれがその理由のためだけであったとしても、警戒することは論理的です。』

※ またもや、「温度(気温)」との関係への言及だ…。根路銘さんも、言っていたよな…。10度がポイントになるようだ…。

果たして、気温が20度くらいになった時に、この新型コロナの感染拡大が収まるのか否かだ…。

それが、収まらなかった場合、またぞろ「人工ウイルス」説が、取り沙汰されることになるかもしれんぞ…。

新型コロナ、2020年3月07日、「世界」感染状況

※ 中国以外の新規感染者数が、ドンドン増加して行っている…。世界的な「アウトブレイク」だ…。

『アウトブレイク 別名:感染症の集団発生感染症集団発生
英語:outbreakdisease outbreak

感染症について、一定期間内に、ある限られた範囲内あるいは集団の中で、感染者が予想よりも多く発生すること。特に、その集団内ではこれまで特に見られなかったような感染症が急激に広まること。「集団発生」などとも訳される。院内感染などもアウトブレイクと呼ばれる

アウトブレイクに似た概念パンデミックがある。アウトブレイクは限られた範囲における感染流行指しパンデミック感染世界的規模発展した状態を指す。相対的表現であるためパンデミックとアウトブレイクの境界それほど明確ではない。

アウトブレイクが発生するケースとして、海外渡航者や輸入された動物などを介して外国地域感染症持ち込まれる場合が多い。』 ということで、ほぼ「パンデミック」状態と言ってもいいんだろう…。

※ 中国以外の死者数が、ドンドン増えて行っている…。

※ と言っても、肝心の中国の状況はこんなものだ…。新規感染者数は1日100人以下になったようだが、感染者数は7万人近くいて、死者数も、3000人近くいる…。そして、「闘病中」の人がまだ3万3千人くらいいる…。

アフリカ大陸も、北米大陸も、南米大陸にも飛び火した…。

バルカンも、やられたんじゃなかったか…。

ギリシャ、北マケドニア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニアがやられたな…。ここいら辺は、そう「富裕国」というわけじゃないから、医療体制も防疫体制も十分じゃない…。それに加えて、仏・独がマスクや防護服の確保のために、輸出禁止措置に出たりしたんで、揉めている…。

EU、新型コロナ対応で連携確認 独仏のマスク管理に批判も―保健相理事会 ( https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030601183&g=int )

※ どの国も、余裕が無くなって来ると、自国のことで手一杯で、他国のことなんか構っていられなくなる…。自国の身は、自分で守る他は無いんだよ…。国家も個人も、同じことだ…。

※ ヨーロッパの感染状況だ…。日本で起きたと同じようなことが、起こるだろう…。対策と言っても、「決定的なもの」は無い…。「国民の啓発」「注意喚起」「クラスターの予防」「学校の閉鎖」と言ったところだろう…。ヨーロッパ人は、マスク習慣が無いようだから、感染拡大は、日本よりも悲惨なことになる可能性すらあるな…。

新型コロナ、2020年3月07日、「国内」感染状況

※ 東北では、秋田もやられたか…。九州では、残るは長崎、鹿児島か…。中国地方は、がんばっているな…。まてよ、広島で感染者出なかったか…。

広島県で初の感染確認 30代男性 7回受診したのに…( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012318741000.html )NHKのニュースで観たのか…。

群馬県で初の感染確認 新型コロナウイルス ( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012319031000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

札幌市で新たに6人の感染確認 道内計98人に ( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012319101000.html?utm_int=error_contents_news-main_001 )

※ 47都道府県全部がやられるのも、時間の問題だろう…。

※ 感染者数400人で、致死率3%で計算すると、計算上の死者数は12人になる…。現状、6人だから、気の毒ではあるが、がんばっている方だろうな…。

新型コロナ、致死率は季節性インフルエンザの10倍 ( https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-06/Q6R7BQT0AFB501 )

※ これだと、季節インフルの10倍(so far→これまでのところ estimate→見積もり)で、SARSの3分の1くらいか…。MERSの致死率は、ほぼ30%か…。エボラの致死率50%とか、恐ろし過ぎるな…。