韓半島近隣に米原子力空母3隻集結…「北・イランが問題起こせば対応も」

https://japanese.joins.com/JArticle/261662

※ 中央日報・日本語版の記事だ…。

 『米国が原子力空母「セオドア・ルーズベルト」(CVN-71)をインド太平洋に派遣した。インド太平洋とは西部太平洋からインド洋にいたる第7艦隊の作戦区域。韓半島(朝鮮半島)がここに属する。これを受け、米国は韓半島近隣に最大3隻の空母を動員できる体制を整えた。この地域で中国を牽制しながら北朝鮮に圧力を加え、必要な場合は中東に投入するという多目的の布石だ。
米海軍によると、第9空母打撃群(CSG)が17日(現地時間)、母港のカリフォルニア州サンディエゴを出港した。第9空母打撃群は「セオドア・ルーズベルト」が旗艦であり、イージス巡洋艦・駆逐艦6隻などで構成されている。「セオドア・ルーズベルト」には90機の航空機・ヘリコプターを搭載できる。また、原子力潜水艦1-2隻が護衛する。
第9空母打撃群は報道資料を通じて「国際法に基づく海上の安全、航行の自由を守り、同盟と友好国の安定・繁栄のための活動を遂行する」と明らかにした。スチュワート・ベーカー提督(海軍少将)は「この空母打撃群は『柔軟な抑止力オプション』と共に『前方で可視的な存在感』を提供する」とし「いかなる任務も直ちに遂行できる『戦闘資産』」と強調した。』と言うことだ…。

それで、ちょっと調べてみた…。

要約すると、

1、原子力空母「セオドア・ルーズベルト」は、インド太平洋で作戦行動すべく、サンディエゴを出港した(上記記事)。

2、原子力空母「ロナルド・レーガン」は、(事実上の母港たる)横須賀港に寄港している。

(〔米原子力艦の寄港情報(※横須賀市の寄港情報)〕
『掲載日:2020年1月17日
現在寄港中の原子力艦
ミシシッピ(原子力潜水艦)令和2年1月17日(金曜日)10時35分~寄港中
ロナルド・レーガン(原子力空母)令和元年11月2日(土曜日)12時22分~寄港中』
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bz3/cnt/f417274/index.html 

3、急襲揚陸艦「アメリカ」は、佐世保に配備されて、九州近辺にいる。

「強襲揚陸艦「アメリカ」佐世保に配備 米海兵隊の海上出撃拠点」(2019/12/6)
 『米海軍の強襲揚陸艦「アメリカ」(4万4971トン)が6日、長崎県佐世保市の佐世保基地に配備された。米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属のF35B最新鋭ステルス戦闘機や輸送機オスプレイを艦載し、沖縄に駐留する海兵隊の海上出撃拠点になる。
 アメリカは全長約257メートル、幅約32メートルで乗組員約1080人。最大約2200人の海兵隊員が搭乗できる。艦長のルーク・フロスト大佐は記者会見で「海軍や海兵隊チームにとって柔軟性と適応性を併せ持つ戦力。人道支援から安全保障作戦まで広範囲にわたる準備ができている」と話した。』
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/566045/ 

※ 世界最強&最大の空母ランキング(「雑学ミステリー」)
https://zatsugaku-mystery.com/strongest-aircraft-carrier/                      「~級」の画像とスペックは、このサイトからキャプチャした。

「セオドア・ルーズベルト」と「ロナルド・レーガン」は、ニミッツ級空母(航空母艦)だ…。全長333メートル、全幅41メートルもあり、乗員は約5000名が乗り込んでいる…。こういうものを、米軍は10隻も保有している…。

東シナ海や日本海に向かう可能性 米軍空母が出港へ (2017.05.15)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000100749.html

ともかく馬鹿デカいんで、接岸するのも大変だ…。港湾に入ったら、自力で接岸するので無く、「タグボート」に押してもらって移動する…。

人間(乗員)と較べると、こんな感じ…。

近くに止まっている車や、建物と大きさを比較してくれ…。途方も無いデカさ…、と言う感じだな…。船腹に70機もの航空機を搭載しているわけだから、無理も無い話しか…。

停泊中を上から見ると、こんな感じ…。右上に停泊中の艦船は、ミサイル巡洋艦のようだな…。いわゆる、「空母打撃群」を構成する一隻なんだろう…。

強襲揚陸艦「アメリカ」佐世保に配備 米海兵隊の海上出撃拠点(2019/12/6)
 『米海軍の強襲揚陸艦「アメリカ」(4万4971トン)が6日、長崎県佐世保市の佐世保基地に配備された。米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属のF35B最新鋭ステルス戦闘機や輸送機オスプレイを艦載し、沖縄に駐留する海兵隊の海上出撃拠点になる。
 アメリカは全長約257メートル、幅約32メートルで乗組員約1080人。最大約2200人の海兵隊員が搭乗できる。艦長のルーク・フロスト大佐は記者会見で「海軍や海兵隊チームにとって柔軟性と適応性を併せ持つ戦力。人道支援から安全保障作戦まで広範囲にわたる準備ができている」と話した。』
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/566045/

アメリカ級強襲揚陸艦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%B4%9A%E5%BC%B7%E8%A5%B2%E6%8F%9A%E9%99%B8%E8%89%A6 

急襲揚陸艦「アメリカ」の機関は、原子力では無いぞ。CODLOGと言うものだ。

『CODLOG(COmbined Diesel ELectric Or Gas turbine、コンバインド・ディーゼル・エレクトリック・オア・ガスタービン)とは、船の推進方式の一種。低速・巡航時は、ディーゼル・エレクトリック方式による電気推進を使用し、高速時にはガスタービンエンジンによる機械駆動に切替えて推力を得る方式である。これにより、航続距離と加速/高速性との両立を図っている。類似のCODLAG方式では、高速航行時にガスタービンエンジンへ切替えず電気推進と併用する。そのためCODLOG方式では、低速・巡航時にはガスタービンエンジンが、高速航行時にはディーゼル発電機と電動機がデッドウェイトになってしまう重量で不利な点がある。反面、システムが単純化するメリットもある。』と言うようなものだ…。上記中央日報・日本語版の記事のタイトルは、校正を要するな…。

こういう感じのものだ…。GEがライセンスを保有していて、各国でそれを受けて生産している。

「ゼネラル・エレクトリック LM2500」
 『LM2500/LM2500+はCODAG又はCODOG推進システムのタービン部分、またはCOGAGシステムの2台1組の動力機関としてこのクラスでは最も標準的なものとなっている。
2004年には、29ヶ国以上の世界中の海軍で1,000台以上のLM2500ガスタービンが使用されていた。[1]
日本では、石川島播磨重工業株式会社(現・株式会社IHI)によって、イタリアではアビオS.p.A.によって、また韓国ではハンファテックウィン(旧・サムスンテックウィン)によってライセンス生産されている[2]。
海上自衛隊では、こんごう型から近年の主要な護衛艦に搭載されている。』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF_LM2500