対米国関係で、中ロは協力を密にしている…

※ 中国は、米国から明らさまに攻撃され、ロシアもエネルギー資源価格の低迷と西側諸国からの制裁に苦しむ立場に立たされている…。そういうわけで、過去のいきさつはともかく、当面の苦境を乗り切るために、手を結ぼう…、という動きに出るのは、自然の流れだ…。

※ そういう動きを示す情報を、紹介しておく…。

中ロ結ぶパイプライン稼働 エネルギー協力誇示
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120200609&g=int

中ロ、エネルギー互恵深化 初の天然ガスパイプライン
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52860710S9A201C1EA1000/ 

※ 上記の「ブラゴヴェシチェンスク」は、黒竜江(ロシア側の呼称は、アムール川)を挟んで、中国側の「 黒河(ヘイホー)市 」と対岸にある都市だ…。

ブラゴヴェシチェンスク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B7%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF

まず、黒竜江はこんな感じの大河だ…。日本の「信濃川」なんかとは、比べものにならないな…。

 地形図の中では、こんな感じ…。

国家・地域の中では、こんな感じ…。旧満州地域との関係に置くと、よく分かるな…。中・ソ(旧ソ連)は、国境を画するものとして、その流域地域を争って来た…。(画像は、このサイトからキャプチャした。( 8 観光旅行5 黒竜江の河岸の町「黒河」 https://mura346.jimdo.com/%E7%95%AA%E5%A4%96%E7%B7%A8-%E5%A4%A7%E9%80%A3%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%A4%A7%E7%95%99%E5%AD%A6/%EF%BC%98-%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%97%85%E8%A1%8C%EF%BC%95/ )

上記では、「本流」しか示されていないが、実は数多くの「支流」がある。それが、よく分かる画像がこちら…。

地形図では、 緑で塗りつぶされてしまっているが、実は、こういう風に細かい支流が、網の目のように走っている…。ほぼ「湿地帯」と言っていいのか…。徒歩で移動できるものなのか…。四輪駆動車でも、難しいんじゃないのか…。(キャプチャしたのは、このサイトから。( 한겨레 환경생태 전문 웹진 – 물바람숲 – 시베리아서 낙동강까지, 열목어 대이동의 비밀(「シベリアで洛東江までに、ヨルモクオ大移動の秘密」(グーグル翻訳文)( http://ecotopia.hani.co.kr/406547 )ハングルのサイトだったんで、グーグル翻訳にかけた。「ヨルモクオ」とは、何かの淡水魚のようだ…。その魚類の移動の研究のサイトのようだった…。)

※ 協力関係は、エネルギー資源においてだけでは無い…。どんどん橋も架橋して、自動車道をつないで、物流の面でも協力関係を構築して行っている…。

ロシア・中国間、越境道路橋が完成 来春開通へ( 2019.12.01 ) https://www.cnn.co.jp/world/35146186.html

※ さらには、国民同士も「国際結婚」して、「人的結合関係」も深まって行っているようだ…。

(「アムール州で進むロ中国際結婚」( https://jp.rbth.com/articles/2011/09/15/13393 )

ただ、極東ロシア地域は、人口がそれほど多く無く、中国国民の数は圧倒的に多いから、「極東地域を、中国人に乗っ取られるのでは…。」と言う懸念は、あるんだろうがな…。